2025年が始まってあっという間に1か月、みなさんはどんな年にしようと決意して、どのように過ごしてきましたか?

1月29日は水瓶座の新月。今までのパターンを手放して生まれ変わろうねというのが水瓶座の新月です。

破壊と再生の時期です。

これまでだれも疑わなかった価値観が崩れ去り、新たな価値観が生まれるその象徴としての水

水瓶からあふれた水はどんどん変化していくのです。

この流れに乗ってあなたも変化していきませんか?

■小さなものから手放してみよう

そのために必要なのは、ほんの少し意識して変える努力をすること

ほんの少し意識して何を変えたらいいのか?

例えば、部屋を片付けたいといいながら、どこから手を付けたらいいかわからず、気付くとさらに物が増えている・・・そんなことってありませんか?

実はこれ私のことなのですが、「これ、何かに使えるかも、いつか使うかもしれない」ってついついため込んでしまい、捨てられないのです。

当然物が溢れかえることに。おまけにどこに何があるのかさえわからないくなり、いざ使おうと思っても見つけることができない。

これじゃ、何のためにとっておいたのかわかりませんよね。

これ、ちょっと視点を変えてみてみてみると、「これがあるからこの場所が片付かない」と言えるんですよね。

これ、本当に使う?

いつ?何に?

こんな風に問いかけてみると、

そういえばいつか使うかもって思っていたのに、いざというときにどこにあるのかわからず使えないことあったなあ

ひどいと取ってあったことさえ忘れているなんてことも。

そんなことを思いだしました。

それなら捨てちゃってもいいんじゃない?

そうやってもったいないとため込んでいるスペースこそ勿体ないし

それだけでなく、その状態の時の自分の気持ちを考えてみると

いつも散らかっているなぁ~

片付けられない私、私ってダメだ~

と自己肯定感も下げてしまうことになりかねません。

それなら、思い切って手放してみるのはどうでしょうか。

■手放すことで生まれる余白

そうして手放した結果、捨ててしまって後悔することよりも、すっきり片付いた満足感が心を満たしてくれていませんか?

そして今日はこんな言葉もお伝えします。

「ある行動は、その時点でできた最善の選択だった。」

もし、後になってあの時捨てなければよかったなんてことが頭をよぎったとしたら、この言葉を思い出してほしいなって思います。

あの時はそれが一番って私が思って選択したんだよねって思うことができるのです。

そして、さらに不要なものを手放して空間ができるとそこに新しいものが入ってくる余地が生まれます。

このことが新しいあなたに変化するための第一歩となるのです。

■新たな気づきと出会いが待っている

いざ手放してみると、驚くほど心が軽くなります。

「これがないと困るかも」と思っていたものがなくても、意外と平気。むしろ、今まで視界を塞いでいたものがなくなり、気持ちも空間もすっきりしていることに気づきます。

すると、不思議なことに、これまで気づかなかった大切なことが見えてくるのです。

例えば、ずっと後回しにしていた趣味の時間を作れるようになったり、頭の中が整理されて、新しいアイデアが浮かびやすくなったり。

余白が生まれると、そこに新しい風が吹き込みます。

あなたが「もう不要だ」と思って手放したことで、思いがけない出会いやチャンスが舞い込んでくるかもしれません。

大きな変化を起こす必要はありません。まずは目の前の小さなものから。

片付いた部屋、すっきりとした心の中、そして変化を受け入れられる自分。

そんな新しい未来を、少しずつ始めてみませんか?

私と話してみたいと思った方は、以下からお試しセッションを受けてみてくださいね。