カウンセリングは心の病気の人が受けるものと思っていませんか?

日々のストレスから、体調を崩しても、誰にも相談できず一人で悩んでいませんか?
カウンセリングを受けるほど精神的に病んでいる訳ではないし・・・そんな風に思っているあなた、ちょっと待ってください。

ちょっとした心の不調や悩みでもぜひカウンセリングを受けてみましょう

職場で一生懸命頑張って色々提案してみるものの、ダメ出しされ
自信を無くしてしまったり、
家に帰ると子供たちのことでイライラ
夫の協力が得られないばかりか、手がかかる・・・
そんな八方塞がりになっていませんか?

そんなとき、ご自分の気持ちを吐き出してみることで
あ~自分は今、こんな風に感じているんだなって思えるとすーっと気持ちが楽になります。
ところがなかなか、それって難しいこと。
なぜなら、自分自身の心の声に耳を傾ける余裕がないから。
それほど忙しい毎日を送っているのです。

たまにはちょっと、自分にご褒美、と甘いもの?
でも、食べながらも職場のことを思い出してイライラしてしまい、
気づくと食べ過ぎてしまって自己嫌悪に…
これもよく陥る悪循環ですね。

そんなあなたにこそ、カウンセリングを受けていただきたいのです。

でも、カウンセリングというと、抵抗がありませんか?

それほど私は心を病んでいるわけではないから必要ないと思っていませんか?
日本ではカウンセリングは、心の病いを持つ人が受けるものと思っている方が多くいます。
でも本当にそうなのでしょうか?
うつ病?統合失調症などの心の病気、最近では、アダルトチルドレン、HSPなどの言葉もよく耳にするようになりました。

調子が悪いと精神科を受診して、病名がついて、薬が処方されて・・・
自分は病気なんだとさらにインプットして症状はなかなか改善されない。
気づくと薬の量が増えている・・・そんな話を聞くこともあります。

でも、ちょっと待ってください。
そんな人も、初めは、ちょっと気分がすぐれないな、とか、朝起きるのが大変とか
人の言うことが気になる、なんていう、ごくふつーの状態から始まっていることが多いのです。

日本では、カウンセリングの敷居が高い

実は欧米では多くの人が気持ちの不調を感じたらカウンセリングを受けに行きます。
風邪をひいたら病院に行くような感覚でカウンセリングが利用されています。
身近な相談相手として日常的にカウンセラーに話を聞いてもらうことは、ごく一般的なことなのです。

心の調子を整えるために気軽に

カウンセリングを受けることでいまの自分の状態に気づくことができ、
これまで陥っていた悪循環から抜け出し、
本来求めていた未来へ進んでいけるようになる。
そんな、魂が喜ぶカウンセリングを受けてみませんか?

メンタルの自己管理をすることで、自分が本来持っていた自己治癒力が発動され
職場でも家庭でも自信を持って明るく楽しい日々を送れるようになります。

最近抱えていた不安や不満、ちょっと聞いてもらおうかな?
そう思ったら、声をかけてくださいね。